笠原 樹山(かさはら じゅざん)

幼少よりピアノ・声楽をはじめとする音楽に親しみ、12歳より尺八を始める。15歳より 藤原道山に師事。

東京藝術大学音楽学部邦楽科尺八専攻を卒業後、同大学大学院音楽研究科を修了。大学在学中には、人間国宝野村峰山、三代目青木鈴慕に師事する。

 

第35回市川市新人演奏家コンクール邦楽部門優秀賞受賞。第25回大阪国際音楽コンクール民俗楽器部門エスポアール賞、第26回大阪国際音楽コンクール民俗楽器部門第3位受賞。都山流尺八楽会准師範・師範試験において、ともに首席登第。

 

藤原道山主宰尺八アンサンブル『風雅竹韻』メンバー。にっぽんの芸能(NHK Eテレ)、題名のない音楽会(テレビ朝日)などに出演。2025年のMLB Opening Ceremony、大阪・関西万博などでも演奏を行う。台湾をはじめ海外でも演奏活動を展開し、各国大使の前での演奏経験も有する。

 

日本舞踊・箏・尺八・長唄による演奏団体「〽︎寅ノ尾會」同人。古典作品や日本の伝統芸能に根ざしながら、洋楽器とのアンサンブルにも積極的に取り組み、活動の幅を広げている。また、尺八アンサンブル作品、箏・尺八二重奏作品をはじめ、多数のオリジナル作品の作曲も手がけている。